代主(読み)しろぬし

精選版 日本国語大辞典の解説

しろぬし【代主】

能楽の曲名。脇能物観世流。作者未詳。京都賀茂の神職が大和の葛城の賀茂明神に参詣すると、祭神事代主神(ことしろぬしのかみ)が年老いた社人の姿で現われ、京都と葛城の両賀茂明神の関係を語り、のち神となって現われ、舞を舞って御代を祝う。古名「葛城鴨(かずらきかも)」。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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