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代物替え シロモノガエ

デジタル大辞泉の解説

しろもの‐がえ〔‐がへ〕【代物替え】

江戸時代、長崎での外国貿易の一方法。双方の売物・買物の合計額が同じとなるように品物を交換した物々交換取引。貞享3年(1686)に始まり、宝永5年(1708)廃止。
品物と品物とを交換すること。物々交換。
「板行名号、安産の守りと、―の蒲焼き」〈当世下手談義・三〉

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大辞林 第三版の解説

しろものがえ【代物替え】

品物を他の品物と交換すること。物々交換。
江戸時代、外国貿易の一方法。外国への金銀流出を防ぐため幕府が1684年に貿易額を制限して以降、金銀の代わりに銅などを対価として行われた貿易。かわりものがえ。

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