代議(読み)ダイギ

精選版 日本国語大辞典 「代議」の意味・読み・例文・類語

だい‐ぎ【代議】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 他人にかわって合議すること。
  3. 公選された議員が、国民の意思を代表して政治を議すること。
    1. [初出の実例]「最早今日に至りては会議公論人民代議の者に於て議定し」(出典:明六雑誌‐二七号(1875)民選議院変則論〈阪谷素〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む