英語表記の頭文字を取って「VPP」とも呼ばれる。さまざまなモノをインターネットで結ぶIoT技術を使い地域全体の電力需給バランスを調整、ネットワーク全体を一つの発電所のように機能させる仕組み。大手電力から新電力まで、地域のさまざまな発電事業者と電力使用者がインターネットでつながり、必要な所へ必要なタイミングで電力を融通する。欧米が先行し、日本でも実証事業が始まっており、経済産業省は2020年度以降の実用化を目指している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
(2019-10-1)
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新