仮有(読み)ケウ

大辞林 第三版の解説

けう【仮有】

〘仏〙 この世のものはすべて因縁によって生じており、それ自体が本質的な実体性をもっていない仮の存在であること。 ⇔ 実有じつう

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精選版 日本国語大辞典の解説

け‐う【仮有】

〘名〙 仏語。この世に存在する全てのものは、因縁の和合による仮の存在であること。⇔実有。〔大宝積経‐三五〕

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