デジタル大辞泉 「仮雄蕊」の意味・読み・例文・類語 か‐ゆうずい【仮雄×蕊】 葯やくや花糸が発達せず、本来の生殖機能をもたない雄しべ。雌雄異株または雌雄異花の植物の雌花にみられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「仮雄蕊」の意味・読み・例文・類語 か‐ゆうずい【仮雄蕊】 〘 名詞 〙 花糸や葯(やく)が未発達か、または退化して、本来の働きを失った雄しべ。〔植物学語鈔(1886)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例