仰詞(読み)おおせことば

精選版 日本国語大辞典 「仰詞」の意味・読み・例文・類語

おおせ‐ことばおほせ‥【仰詞】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 上位者から下位者に下す言葉命令。また、それを記した文書。〔大乗院寺社雑事記‐康正三年(1457)二月二六日〕
  3. 蔵人(くろうど)から上卿(しょうけい)天皇の意を伝えるときに作られる文書。口宣案(くぜんあん)。〔新任弁官抄(1158‐59頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む