仲立(読み)ちゅうりつ

  • なかだて
  • なかだ・つ

大辞林 第三版の解説

二者の間にあること。なかに立つこと。
なかだち。仲介。媒介。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙
① 二者の間にはさまること。二者の間に立つこと。
② なかだち。とりもち。仲介。
〘他タ四〙 二者の間をとりもつ。仲介をする。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
※二人比丘尼色懺悔(1889)〈尾崎紅葉〉怨言「何一つ恋を媒(ナカダ)たぬはなかりしに」
〘名〙 二者の間をとりもつこと。なかだち。媒介。仲介。
※狭衣物語(1069‐77頃か)三「なかだての人の言ふに従ひて」
※続古今(1265)序「やまと歌は〈略〉国しづかなる時は、としを祝ふなかだてとなり」

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