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企業の価格戦略

共同通信ニュース用語解説 「企業の価格戦略」の解説

企業の価格戦略

企業が製品やサービスに対し、どのような価格を設定するかを決めるための経営戦略。主に原材料の仕入れ額や人件費といったコスト一定利益を上乗せして価格を決めるが、顧客需要の大小や、品物がどれくらい供給されているかといった市場要因も考慮される。シェアを獲得するため競合他社より値段を下げたり、高品質売りに高い価格で収益を拡大させたりすることもある。物価高などでライバル企業の多くが値上げする場合は、追随することも多い。

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