企業・大学での接種

共同通信ニュース用語解説 「企業・大学での接種」の解説

企業・大学での接種

自前医療従事者会場を確保して、大学は学生教職員、企業は従業員らを対象に新型コロナウイルスワクチンの集団接種ができる。大学接種職場接種も仕組みは同じで、政府の専用サイトから申請し、同一会場で最低千人程度に2回接種するのが基本。ワクチンは米モデルナ製を使用する。高齢者を先行させている市区町村の接種や、国や都道府県による大規模接種を補完して、接種率の向上を図る狙いがある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む