大学接種

共同通信ニュース用語解説 「大学接種」の解説

大学接種

大学施設を会場として、学生教職員、近隣小中学校などの教員らを対象実施する新型コロナウイルスワクチンの集団接種。企業職場接種と同じ仕組みで、大学が医療従事者スタッフを確保する。ワクチンは米モデルナ製を使用。6月21日にスタートした当初は、医学部を持つ大学などが先行した。ワクチンの供給不足によって一時は実施が滞った。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む