精選版 日本国語大辞典 「伊吹大根」の意味・読み・例文・類語 いぶき‐だいこん【伊吹大根】 〘 名詞 〙 「ねずみだいこん(鼠大根)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
事典 日本の地域ブランド・名産品 「伊吹大根」の解説 伊吹だいこん[根菜・土物類]いぶきだいこん 近畿地方、滋賀県の地域ブランド。米原市伊吹地区で生産されている。保存すると辛味が抜けていくため、漬物に多く利用される伝統野菜。20cm前後の小型のだいこんで、寸胴型をしている。特徴は、茎の部分が少し紫色を帯びた色をしていることと独特の刺激的な辛みがあること。 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報