伊奈初之丞(読み)いな はつのじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

伊奈初之丞 いな-はつのじょう

1862-1926 明治-大正時代の実業家。
文久2年11月生まれ。4代伊奈長三(ちょうざ)の子。愛知県常滑(とこなめ)で家業の陶芸をつぐ。登り窯を改良し,下水道用の土管,モザイクタイルなどの建築用陶器を開発,常滑窯業の近代化の基礎をきずいた。大正15年6月10日死去。65歳。長男の長三郎は大正10年伊奈製陶所(現イナックス)を創業。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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