伊藤信民(読み)いとう のぶたみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤信民」の解説

伊藤信民 いとう-のぶたみ

?-? 江戸時代中期の国学者
尾張(おわり)(愛知県)熱田医師熱田神宮神祇(じんぎ),縁起に通じ,秦滄浪(はた-そうろう)の校訂をえて,明和6年(1769)「参考熱田大神縁起」を刊行した。字(あざな)は子和。通称主計

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む