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伊藤博邦 いとう ひろくに

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美術人名辞典の解説

伊藤博邦

公爵。山口県生。士族井上五郎三郎(井上馨の実兄)の四男。伊藤博文養嗣子となる。幼名は勇吉。渡独し帰国後、宮内省に入り式部次長・主馬頭・式部長官を歴任、貴族院議員となる。辞職後日本銀行監事・生活改善同盟会長・厳島保勝会総裁を歴任し公共の為に尽力した。昭和6年(1931)歿、62才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

伊藤博邦 いとう-ひろくに

1870-1931 明治-昭和時代前期の華族。
明治3年2月2日生まれ。井上馨(かおる)の甥(おい)。井上勝之助の弟。伊藤博文の養子。ドイツ留学ののち宮内省にはいり,式部次長,式部長官などをつとめた。この間の明治42年養父の跡をつぎ,公爵,貴族院議員となる。昭和4年日本銀行監事。昭和6年6月9日死去。62歳。周防(すおう)(山口県)出身。学習院卒。

出典|講談社
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