デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤弥惣」の解説 伊藤弥惣 いとう-やそう ?-? 戦国-織豊時代の武士。永禄(えいろく)7年(1564)徳川家康側近の榊原康政(さかきばら-やすまさ)につかえた。12年の遠江(とおとうみ)(静岡県)掛川城の攻略をはじめ,姉川の戦い,三方原(みかたがはら)の戦い,長篠(ながしの)の戦い,小牧・長久手(ながくて)の戦いなどに活躍した。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例