伊西村(読み)いにしむら

日本歴史地名大系 「伊西村」の解説

伊西村
いにしむら

[現在地名]神岡町伊西

西の和佐保(わさぼ)銀山村より二十五(にじゅうご)山、伊西峠(標高一二四〇メートル)を越えて当村に至る。南北に長く中央を伊西谷が貫流する。村の中ほど、谷川の端に岩があり、成犬のすがたによく似ているため犬石とよんで村名にしていたが、変事の前には犬のごとく鳴くといわれ、不吉であるので伊西村と書くようになったという。

慶長一八年(一六一三)の飛騨国郷帳ではいにし村とあり、高原(たかはら)郷に属し、高六五石余。元禄検地反歩帳では高一三石余、田一〇町五反余・畑一町六反余とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む