伊達村豊(読み)だて むらとよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊達村豊」の解説

伊達村豊 だて-むらとよ

1682-1737 江戸時代前期-中期大名
天和(てんな)2年11月8日生まれ。伊予(いよ)(愛媛県)宇和島藩主伊達秀宗(ひでむね)の孫。伊達宗保(むねやす)の養子となり,元禄(げんろく)6年伊予吉田藩主伊達家3代。14年赤穂(あこう)事件のきっかけとなる勅使・院使の接待役浅野長矩(ながのり)とともにつとめた。元文2年6月30日死去。56歳。初名は宗春(むねはる),成任(しげとう)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「伊達村豊」の解説

伊達村豊 (だてむらとよ)

生年月日:1682年11月8日
江戸時代中期の大名
1737年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む