伏竜鳳雛(読み)フクリョウホウスウ

デジタル大辞泉 「伏竜鳳雛」の意味・読み・例文・類語

ふくりょう‐ほうすう【伏××雛】

《「蜀志」諸葛亮伝注から》池の中に潜んでいる竜と、鳳凰ほうおうひな三国時代司馬徽しばきは、諸葛亮をさして伏竜に、龐士元ほうしげんをさして鳳雛と評した。転じて、世間に知られずにいる大人物将来有望な若者のたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ばき 司馬

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む