デジタル大辞泉 「伏竜鳳雛」の意味・読み・例文・類語 ふくりょう‐ほうすう【伏▽竜×鳳×雛】 《「蜀志」諸葛亮伝注から》池の中に潜んでいる竜と、鳳凰ほうおうの雛ひな。三国時代、司馬徽しばきは、蜀の諸葛亮をさして伏竜に、龐士元ほうしげんをさして鳳雛と評した。転じて、世間に知られずにいる大人物と将来有望な若者のたとえ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例