伐採機(読み)ばっさいき(その他表記)felling machine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「伐採機」の意味・わかりやすい解説

伐採機
ばっさいき
felling machine

樹木を切倒し,さらに細かく分断するための機械。歯のついたチェーンを回して切るチェーンソーが最も普及しているが,重量があり,振動が激しく,手の血行を害して白蝋病を起すことがある。また,造林のための下刈りや空地雑草を刈るために,小型の円盤状の丸鋸を回転する刈払い機もある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む