会津身不知柿(読み)あいづみしらずがき

事典 日本の地域ブランド・名産品 「会津身不知柿」の解説

会津身不知柿[果樹類]
あいづみしらずがき

東北地方福島県地域ブランド
会津地方で生産されている。500年ほど前に西念寺住職がその苗木中国から持ち帰ったという伝説があり、そのため西念寺柿ともいう。戦前からアルコールで脱渋した樽柿として市場に出荷されていた。ビタミンC・カロチンが豊富で、日持ちもよい。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む