伝つ(読み)ツツ

デジタル大辞泉 「伝つ」の意味・読み・例文・類語

つ・つ【伝つ】

[動タ下二]伝える。
「春来れば雁帰るなり白雲の道行きぶりにことや―・てまし」〈古今・春上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「伝つ」の意味・読み・例文・類語

つ・つ【伝】

  1. 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 伝える。
    1. [初出の実例]「神代より 云ひ伝(つて)(く)らく そらみつ 大和の国は」(出典万葉集(8C後)五・八九四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む