伯耆国角磐山大山寺四十三院寺籍書上帳(読み)ほうきのくにかくばんざんだいせんじしじゆうさんいんじせきかきあげちよう

日本歴史地名大系 の解説

伯耆国角磐山大山寺四十三院寺籍書上帳(大山寺寺籍書上帳)
ほうきのくにかくばんざんだいせんじしじゆうさんいんじせきかきあげちよう

一冊

成立 明治三年

原本 鳥取県立博物館

解説 明治三年二月、大山寺学頭代経悟院・清光院、同年行司恵鏡院・金剛院真如院によって鳥取藩に提出された大山寺四三院の書上。西楽院家来四〇家の家族と、四三院の本尊寺領・境内地・里坊屋敷所在地、住持あるいは看坊名が記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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