低位置氷河説(読み)ていいちひょうがせつ

最新 地学事典 「低位置氷河説」の解説

ていいちひょうがせつ
低位置氷河説

low altitude glaciation hypothesis

更新世の氷期(少なくとも最終氷期)に日本でも大規模な氷河が発達し,平野や盆地の広い範囲にまで氷河が拡大したという説。1930~35年ごろに小川琢治などが,中部日本で海抜700m前後,東北地方で海抜100mまで氷河が拡大したと主張。中国でも李四光による低位置氷河説がある。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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