デジタル大辞泉 「低温麻酔」の意味・読み・例文・類語 ていおん‐ますい〔テイヲン‐〕【低温麻酔】 麻酔薬と神経の働きを抑える薬を投与するとともに、体表面を冷却し、体温を低下させて代謝を減少させる方法。冬眠麻酔。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「低温麻酔」の意味・読み・例文・類語 ていおん‐ますいテイヲン‥【低温麻酔】 〘 名詞 〙 心臓や脳などの大手術の際、生体を冷却し体温を下げ、物質代謝を低下させつつ行なう麻酔法。摂氏三〇~三三度で行なうが、さらに低温にすることもある。冬眠麻酔。〔生命を探検する(1964)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例