低酸素応答(読み)テイサンソオウトウ

デジタル大辞泉 「低酸素応答」の意味・読み・例文・類語

ていさんそ‐おうとう〔‐オウタフ〕【低酸素応答】

体内で酸素不足の状態にある細胞が示す適応。細胞が周囲の酸素濃度の低下を感知すると、低酸素誘導因子(HIFヒフ)が誘導され、酸素の運搬能力を上げるよう、血管の新生と分化、細胞の増殖を促す。
[補説]米国のG=セメンザ、W=ケリン、英国のP=ラトクリフは、この仕組みを解明した功績により、2019年ノーベル医学・生理学賞を受賞した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む