低酸素応答(読み)テイサンソオウトウ

デジタル大辞泉 「低酸素応答」の意味・読み・例文・類語

ていさんそ‐おうとう〔‐オウタフ〕【低酸素応答】

体内で酸素不足の状態にある細胞が示す適応。細胞が周囲の酸素濃度の低下を感知すると、低酸素誘導因子(HIFヒフ)が誘導され、酸素の運搬能力を上げるよう、血管の新生と分化、細胞の増殖を促す。
[補説]米国のG=セメンザ、W=ケリン、英国のP=ラトクリフは、この仕組みを解明した功績により、2019年ノーベル医学・生理学賞を受賞した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む