住生活基本計画

共同通信ニュース用語解説 「住生活基本計画」の解説

住生活基本計画

住生活基本法に基づき、政府が定める今後10年の住宅政策方針住宅の量の確保から豊かな生活環境実現へと政策転換が求められる中で、2006年に初めて閣議決定した。11年に全面改定した現行計画は20年度が期限で、住宅の耐震化率を95%とすることや、高齢者住宅のバリアフリー化率を75%に引き上げる目標を設定した。

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