住衰(読み)じゆう(ぢゆう)すい

普及版 字通 「住衰」の読み・字形・画数・意味

【住衰】じゆう(ぢゆう)すい

衰老をとどめる。〔水経注、肥水〕(八公山)山上に淮南王劉安のあり、~篤く儒學を好み、方の徒數十人をふ。~仙祕法、鴻寶の多し。忽ちり。皆鬚眉(しゆび)素、門に詣(いた)りて見えんことを希(ねが)ふ。門曰く、~今先生、無し。未だ敢て聞(ぶん)(取次)せずと。咸(ことごと)く變じてる。

字通「住」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む