佐々木仲親(読み)ささき なかちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐々木仲親」の解説

佐々木仲親 ささき-なかちか

?-? 鎌倉-南北朝時代武将
近江(おうみ)(滋賀県)蒲生(がもう)郡の佐々木一族大原氏の出という。鎌倉幕府につかえて備中守(びっちゅうのかみ)となる。元弘(げんこう)の乱では,途中足利尊氏にしたがう。建武(けんむ)3年(1336)侍所頭人(さむらいどころとうにん)となる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む