日本歴史地名大系 「佐分利川」の解説 佐分利川さぶりがわ 福井県:大飯郡大飯町佐分利川京都府境近くの宝尾(たからお)山・鉱生(こび)山・福谷(ふくたに)山の山系に源を発し、大飯町域を北東に流れ、字本郷(ほんごう)で青戸(あおと)の入江に注ぐ。全長一五・二キロ、川幅平均四・八メートル、水位平均一・四メートル、流域面積三・七七平方キロ。おもな支流に鉱生谷(こびだに)川・岸渓(きしたに)川・永谷(ながたに)川・田井谷(たいだに)川・新鞍(あたくら)川・大谷(おおたに)川・久保(くぼ)川・福谷(ふくたに)川・石山(いしやま)川・佐畑(さばた)川・小車田(こしやた)川・鹿野(しかの)川・笹谷(ささだに)川・岡安(おかやす)川・神崎(こうざき)川・万願寺(まんがんじ)川・父子(ちちし)川・野尻(のじり)川・大津呂(おおつろ)川・岡田(おかだ)川・山田(やまだ)川がある。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by