体外衝撃波結石破砕療法(読み)タイガイショウゲキハケッセキハサイリョウホウ

デジタル大辞泉 「体外衝撃波結石破砕療法」の意味・読み・例文・類語

たいがいしょうげきはけっせきはさい‐りょうほう〔タイグワイシヨウゲキハケツセキハサイレウハフ〕【体外衝撃波結石破砕療法】

衝撃波を用いて結石を壊す治療法。患者装置ベッドに横になって衝撃波照射を受けるだけで、切開手術や全身麻酔などは必要ない。胆のう結石・尿道結石などに用いられる。ESWL(extracorporeal shock wave lithotripsy)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む