体外衝撃波結石破砕療法(読み)タイガイショウゲキハケッセキハサイリョウホウ

デジタル大辞泉 「体外衝撃波結石破砕療法」の意味・読み・例文・類語

たいがいしょうげきはけっせきはさい‐りょうほう〔タイグワイシヨウゲキハケツセキハサイレウハフ〕【体外衝撃波結石破砕療法】

衝撃波を用いて結石を壊す治療法。患者装置ベッドに横になって衝撃波照射を受けるだけで、切開手術や全身麻酔などは必要ない。胆のう結石・尿道結石などに用いられる。ESWL(extracorporeal shock wave lithotripsy)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む