デジタル大辞泉 「体外衝撃波結石破砕療法」の意味・読み・例文・類語 たいがいしょうげきはけっせきはさい‐りょうほう〔タイグワイシヨウゲキハケツセキハサイレウハフ〕【体外衝撃波結石破砕療法】 衝撃波を用いて結石を壊す治療法。患者は装置のベッドに横になって衝撃波の照射を受けるだけで、切開手術や全身麻酔などは必要ない。胆のう結石・尿道結石などに用いられる。ESWL(extracorporeal shock wave lithotripsy)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例