デジタル大辞泉 「余念無い」の意味・読み・例文・類語 よねん‐な・い【余念無い】 [形][文]よねんな・し[ク]一つのことに精神を集中して、他のことを考えないさま。「―・く観察する」[類語]余念が無い・夢中・没我・忘我・専心・打ち込む・専念・没頭・没入・傾注・熱中・熱心・鋭意・背水の陣・緊褌一番・凝る・耽ふける・浸る・骨折る・骨を折る・根を詰める・目の色を変える・心血を注ぐ・手を尽くす・身を投ずる・身を挺する・体を張る・明け暮れる・ひたすら・いちず・ひたむき・一筋・ただ・ただただ・専一・ひとえに・一心・一念・一路・一散・一目散・一直線・一本槍・一点張り・一辺倒・一意専心・営営・せっせ・遮二無二・無二無三・がむしゃら・一心不乱・脇目も振らず・まっしぐら・しゃかりき・無心・粉骨砕身・直線的・傾倒・猪突ちょとつ猛進・ストレート・我を忘れる・身を入れる・身を砕く・無我夢中・不眠不休・寝食を忘れる・死に物狂い・躍起 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponsored by
精選版 日本国語大辞典 「余念無い」の意味・読み・例文・類語 よねん‐な・い【余念無】 〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]よねんな・し 〘 形容詞ク活用 〙① あることを熱心に行ない、ほかのことを考えない。あることに熱中している。余念がない。[初出の実例]「朝夕仏前に花香を備て、余念無く願へば」(出典:平松家本平家(13C前)一)② 眠っていて意識がない。正体ない。また、態度にしまりがない、だらしなくしている。余念がない。[初出の実例]「鼻は袂、涎は懐をうるほし、余念なき腹の上に指を折も、いくつね幾つ起て」(出典:俳諧・大坂独吟集(1675)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponsored by