余銭(読み)よせん

精選版 日本国語大辞典 「余銭」の意味・読み・例文・類語

よ‐せん【余銭】

  1. 〘 名詞 〙 あまった金銭。使い残りの金銭。〔運歩色葉(1548)〕
    1. [初出の実例]「日夜酒色に溺れ余銭又将に尽んとし」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉二七)

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