精選版 日本国語大辞典 「作案」の意味・読み・例文・類語 さく‐あん【作案】 〘 名詞 〙① はかりごと。手段。② 作品の構想。[初出の実例]「其作案絶妙の脚色あるも水滸は殺罰過激を旨とし、西遊は荒唐奇怪を極め」(出典:哲烈禍福譚(1879‐80)〈宮島春松訳〉序) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例