作用球(読み)さようきゅう(その他表記)sphere of action

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「作用球」の意味・わかりやすい解説

作用球
さようきゅう
sphere of action

分子間の力を考えるとき,1つの分子が及ぼす分子間力の到達距離を半径とし,その分子を中心とする球を想定して作用球と呼ぶ。作用球は分子の作用が及ぶ範囲を近似的に表わす量として,物質の分子運動論などで用いられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む