例益(読み)れいやく

精選版 日本国語大辞典 「例益」の意味・読み・例文・類語

れい‐やく【例益】

  1. 〘 名詞 〙 平安時代年齢が増して中男(ちゅうなん)調庸負担者の正丁となるなど、特別の事情によるのでなく、調庸が増加すること。⇔例損(れいそん)
    1. [初出の実例]「依例所進、以為例益」(出典延喜式(927)二五)

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