侍祭(読み)じさい(その他表記)acolythus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「侍祭」の意味・わかりやすい解説

侍祭
じさい
acolythus

ローマ・カトリック教会においてホスチア (聖体) の保全ミサ準備を司る人。3世紀のローマ教皇コルネリウスがアンチオキアファビウスにあてた書簡にすでに言及されている。現在では司祭叙階への単なる形式的一段階にすぎなくなっている。 (→助祭 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む