俗地(読み)ぞくち

精選版 日本国語大辞典 「俗地」の意味・読み・例文・類語

ぞく‐ち【俗地】

  1. 〘 名詞 〙 風雅でない土地。俗悪な地。俗境(ぞっきょう)
    1. [初出の実例]「以前は今より十倍も風致があって、松の木の下に縁台が竝べられ、茶店が開かれ俗地の間に閑寂な趣味掬すべきものがあった」(出典:春城随筆(1926)〈市島春城〉雅俗相半録)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む