俗聖(読み)ゾクヒジリ

デジタル大辞泉 「俗聖」の意味・読み・例文・類語

ぞく‐ひじり【俗聖】

剃髪せず俗体のまま、戒を守り仏道を修行する人。有髪の僧。優婆塞うばそく
「いまだかたちは変へ給はずや。―とか、この若き人々のつけたなる」〈橋姫

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「俗聖」の意味・読み・例文・類語

ぞく‐ひじり【俗聖】

  1. 〘 名詞 〙 民間にあり、俗人の姿のままで戒を守り、仏道修行をする行者
    1. [初出の実例]「いまだかたちはかへ給はずや、ぞくひじりとか、この若き人人の、つけたなる。あはれなること也」(出典:源氏物語(1001‐14頃)橋姫)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む