保喜村(読み)ほきむら

日本歴史地名大系 「保喜村」の解説

保喜村
ほきむら

[現在地名]市川町保喜

西田中にしたなか村の南、市川支流の小畑おばた川と岡部おかべ川の合流点付近に位置する。神東じんとう郡に属した。保木とも記される(旧高旧領取調帳)正保郷帳では田中村に含まれた。貞享元年(一六八四)の本多忠国領知目録(本多家文書)に村名がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む