俵口(読み)たわらぐち

精選版 日本国語大辞典 「俵口」の意味・読み・例文・類語

たわら‐ぐちたはら‥【俵口】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 俵の口。俵の両端桟俵(さんだわら)でふたをし、縄をかけて締めて閉じた部分
  3. 物事端緒。いとぐち。
    1. [初出の実例]「生前、おりおりの戯れに、俳諧いまだ俵口をとかずともいひ出られし事度々也」(出典:俳諧・三冊子(1702)赤双紙)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む