俵津浦(読み)たわらづうら

日本歴史地名大系 「俵津浦」の解説

俵津浦
たわらづうら

[現在地名]明浜町俵津

宇和海に面し、東は深(ふか)浦(現北宇和郡)、西は渡江(とのえ)浦に接する。慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)の宇和郡の項に「俵津浦 茅山有」とある。明暦三年(一六五七)以降吉田藩領。

承応元年(一六五二)の戸数六四、人口一九二人、水主二八人(郡鑑)。「西海巡見志」に「湊有、何風にもよし、百石以上之船六十艘懸」、家数六〇軒、舟数二二艘(漁船)、加子数七〇人、うち二八人役加子とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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