個人番号と口座のひも付け

共同通信ニュース用語解説 の解説

個人番号と口座のひも付け

国内に住む全ての人に割り当てられた12桁のマイナンバー(個人番号)と、それぞれが所有する預貯金口座を結び付けること。個人複数金融機関に持つ口座情報を集約しやすくなり、資産状況や資金移動の透明化につながるとされる。一方で詳細な個人情報政府が把握することで、プライバシー侵害や個人情報漏えいのリスクも指摘される。

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