倒載(読み)とうさい

精選版 日本国語大辞典 「倒載」の意味・読み・例文・類語

とう‐さいタウ‥【倒載】

  1. 〘 名詞 〙 車などにさかさまにのせること、また、のること。多く、前後のみさかいもなく酔っているさまにいう。
    1. [初出の実例]「群公倒載帰、彭沢宴誰論」(出典:懐風藻(751)春苑言宴〈大津皇子〉)
    2. [その他の文献]〔礼記‐楽記〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「倒載」の読み・字形・画数・意味

【倒載】とうさい

逆さ載せ。

字通「倒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む