借入(読み)かりいれる

精選版 日本国語大辞典「借入」の解説

かり‐い・れる【借入】

〘他ラ下一〙 かりい・る 〘他ラ下二〙 金品を他からりる。それを事業資金、生活資金にする場合にいう。
当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉四「借が高じて高利さへ借入(カリイ)るるやうなり行きては」

かり‐いれ【借入】

〘名〙 金品などを借りて、自己のもとに取り入れること。また、その借り入れたもの。⇔貸出し
証券取引法(1948)五五条「不健全な方法による売買若しくは金銭若しくは有価証券の借入をなし」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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