倭文纏(読み)しずまき

精選版 日本国語大辞典 「倭文纏」の意味・読み・例文・類語

しず‐まきしづ‥【倭文纏】

  1. 〘 名詞 〙 ( 古くは「しつまき」 ) 倭文をまきつけること。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「絁都魔枳(シツマキ)の 呉床(あごら)に立たし 獣(しし)待つと 我がいませば」(出典日本書紀(720)雄略四年八月・歌謡)

しつ‐まき【倭文纏】

  1. 〘 名詞 〙しずまき(倭文纏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む