精選版 日本国語大辞典 「倭文纏」の意味・読み・例文・類語 しず‐まきしづ‥【倭文纏】 〘 名詞 〙 ( 古くは「しつまき」 ) 倭文をまきつけること。また、そのもの。[初出の実例]「絁都魔枳(シツマキ)の 呉床(あごら)に立たし 獣(しし)待つと 我がいませば」(出典:日本書紀(720)雄略四年八月・歌謡) しつ‐まき【倭文纏】 〘 名詞 〙 ⇒しずまき(倭文纏) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例