側噴火(読み)そくふんか

岩石学辞典 「側噴火」の解説

側噴火

adventive eruption: 側火山(lateral eruptionまたはexcentric eruption).成層火山楯状火山などの大型火山体山腹に生じた小型の副次的噴火
flank eruption: 火山円錐丘の山腹に起こる噴火で,火山物質は主通路から枝分れした通路から供給される[Wolff : 1914, Tyrrell : 1931].半端噴火(subterminal eruption)[Mercalli : 1907].

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最新 地学事典 「側噴火」の解説

そくふんか
側噴火

lateral eruption

中央に火口をもつ対称的な山体の側方に生じた火口で起こる噴火。

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参照項目:山腹噴火

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世界大百科事典(旧版)内の側噴火の言及

【噴火】より

…表にそのような個々の噴火の様式を示す。山体の中心部にある定常的な火口からの噴火は中心噴火と呼ばれ,山腹の側火口からの噴火は側噴火(側火山),割れ目火口からのものは割れ目噴火と呼ばれる。火口に流出した高温の溶岩が長時間滞留すれば溶岩湖を形成する。…

※「側噴火」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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