側筆(読み)ソクヒツ

精選版 日本国語大辞典 「側筆」の意味・読み・例文・類語

そく‐ひつ【側筆】

  1. 〘 名詞 〙筆法一つ。筆をかたむけて筆の腹で書くこと。
    1. [初出の実例]「元の四大家は何れも董北苑を本とす。故に皆側筆を用申候」(出典:随筆・玉洲画趣(1790))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「側筆」の意味・わかりやすい解説

側筆【そくひつ】

筆法

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む