出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
東洋の書画における用筆法の一種。筆をまっすぐに立てて筆の先で書くこと。水墨画や大字を書く際にのびのびと自由に筆を運ぶためには、懸腕(けんわん)直筆といって、腕をあげ、肘(ひじ)をわきにつけないで書く方法がとられる。一方、肥痩(ひそう)や抑揚のない謹直な線や、絵画における毛描きなどの微細な線を慎重に引くときにも用いられる。筆をねかせて、穂の腹を用いて書く側筆(そくひつ)に対する語。
[小林 忠]
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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