偽り言(読み)イツワリゴト

精選版 日本国語大辞典 「偽り言」の意味・読み・例文・類語

いつわり‐ごといつはり‥【偽言・偽事】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「いつわりこと」とも ) うそを言うこと。また、そのことばや事柄
    1. [初出の実例]「副使等、乃ち矯詐(イツハリコト)を作して曰さく」(出典日本書紀(720)敏達二年六月(前田本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む