偽り言(読み)イツワリゴト

精選版 日本国語大辞典 「偽り言」の意味・読み・例文・類語

いつわり‐ごといつはり‥【偽言・偽事】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「いつわりこと」とも ) うそを言うこと。また、そのことばや事柄
    1. [初出の実例]「副使等、乃ち矯詐(イツハリコト)を作して曰さく」(出典日本書紀(720)敏達二年六月(前田本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む